久留米
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2008年02月04日 <太宰府天満宮の梅と晩酌セット>
島系本店で二郎系のラーメンを食べた後、久留米へ向かいました。
その途中、太宰府天満宮に寄り道しました。
翌日が節分なのと受験シーズンなので、もの凄い人が太宰府天満宮を訪れています。
節分厄除ひょうたんくぐり門が設置されており、みなさんが楽しいそうに潜り抜けています。
いなりもようやく後厄が終わりました。
この門を潜り、厄除けのダメ押しをしておきました。
太宰府天満宮は、梅の名所として有名です。
ちょっと早かったみたいですが、綺麗な梅の花が見られました。
天満宮で一番有名な御神木の「飛梅」は、七分咲きでした。
赤い梅の花も七分咲きのものが見られました。
ほとんどの梅の木は、二から三分咲きだったので、2月の中旬以降が見ごろなのかもしれません。
菖蒲池に行ってみると寂しそうな鶏が・・・・・・・。
寂しそうな鶏を眺めながら、恒例の梅が枝餅を食べました。
梅が枝餅は、アンコをお餅でくるみ、表面をサクサクに焼いたものです。
1個105円で、アツアツ・モチモチの美味しい焼き立てのものが食べられます。
今年も天満宮のお守りを手に入れました。
開運お守りです。
厄が終わったので、いいことがたくさんあるといいな〜。
久留米でお仕事を終え、ホテルに入りました。
非常に疲れていたのと冷たい雨が降っていたので、ホテル内で食事することにしました。
ホテルのフロントに飲食店の営業時間を聞くと、こんな素晴らしいチケットを貰いました。
1200円で、アルコールが2杯とおつまみの付いた晩酌セットです。
値段の割には、品数が豊富なおつまみでした。
お酒を飲んでいるときは、あまりおつまみを食べないいなりにとっては、最適なおつまみです。
ちなみに、いなりは、ビール2杯と焼酎3杯を飲んでしまいましたので、2000円オーバーでした。
飲み屋さんに行くよりも、かなりお安く済みました。
しかし、この後、ラーメンはしっかり食べに行っています。
過去の飲食店の情報は、いなり★のパクパク日誌をご覧ください。
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2007年12月22日 <久留米のクリスマスと戦国焼鳥!>
今年最後の出張は久留米でした。
西鉄久留米の駅前は、素敵なイルミネーションのオンパレードでした。
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久留米は、人口比率で日本一焼鳥屋さんが多い町として有名で、どちらかというと無骨な感じの町だったのですが、年々おしゃれな街に変貌を遂げているようです。
お仕事を終え、早速焼鳥屋さんに直行です。
今回は、西鉄久留米駅前の「戦国」という焼鳥屋さんに入ってみました。
以前、博多で「戦国焼鳥 家康」という焼鳥屋さんで非常にお安く飲めたので、このお店も安いのかと思って入店しましたが、全然関係のないお店でした。
名前は似ていますが、焼鳥の注文は1種類2本からしか受けてくれないなどの縛りが多く、むしろ高めのお店でした。
とりあえずの生ビールです。
目の前のガラスケースにいろいろな焼鳥が置いてあるので、それを見ながら美味しそうな串を注文しました。
焼酎お湯割りは、黒じょかではなく、グラスでした。
焼鳥と焼酎の街、久留米なのに、ちょっとがっかりです。
本日のおすすめ「馬刺」。
馬刺しは、滅多に食べませんが、今日のお勧めと言われるとついつい注文してしまします。
鮮度が良く、甘味の強い醤油ダレで食べると焼酎を飲むのに最高のおつまみになりました。
一人で食べるにはちょっと多い量でした。
今回注文した焼きもの達です。
(1)砂肝と鶏皮
(2)シイタケとセンボコ
(3)ナス
福岡恒例の無料キャベツの上に焼かれた串が置かれていきます。
1本の量が多いのと、1種類2本から注文との縛りがあるので、今回はあまり多くの種類を注文できませんでした。
今回初めて食べたセンボコは、ブタの大動脈らしく、コリコリとした食感が美味しい串焼きでした。
たっぷりと焼酎を飲み、気分良く酔っ払ったので、〆を食べに行きました。
今年最後の出張の〆なので、有名な南京千両の屋台に行ってきました。
「南京千両」は、昭和12年創業で、九州初の屋台ラーメンのお店として知られています。
ラーメンの味自体は、それ程美味しいお店ではありませんが歴史ある貴重なラーメン屋さんです。
ラーメン大盛600円
南京千両は、横浜の支那そばの影響をかなり受けているそうです。
たくさんのメンマと醤油で味付けされた細切れチャーシューは、久留米のラーメンでは珍しい具材です。
麺は、若干太めの縮れ麺でモチモチ感があります。
今年もいろいろなところに出張しました。
年内の出張は、これで終わりです。
ようやくゆっくりできそうです。
【南京千両のデータ】
★最寄り駅:西鉄久留米
★場所: 久留米市東町の明治通り沿いの熊本ファミリー銀行前
★営業時間: 19時-4時
★定休日: 日 (雨天の場合は休業することもある)
★メニュー: ラーメン500円、大盛600円
過去の飲食店の情報は、いなり★のパクパク日誌をご覧ください。
過去のラーメン屋さんの情報は、いなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
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ももちゃんがヘンテコなお座り姿で10位前後をウロチョロしております。
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2007年06月10日 <大宰府天満宮>
福岡出張で、大宰府天満宮にも行ってきました。
太宰府天満宮は、学問の神様である菅原道真公を祀る天満宮の総本山。
いなり家のご先祖様は、本当かどうかわかりませんが菅原道真と教えられてきましたので、年に数回は立ち寄っています。
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太宰府駅から続く表参道は、土産や名物の梅が枝餅の店が軒を連ねています。
見学するだけでも楽しくなります。
太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある神社で、国内外から毎年650万人以上の参詣者が集まるほどの人気だそうです。
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境内には、牛の銅像や石像がたくさんあります。
これは、菅原道真公が乙丑(きのとうし)の年に生まれたこと、また「遺骸を牛車にのせて人にひかせず、牛の赴くところにとどめよ」との遺言を残し、その牛が動かなくなったところが現在の本殿となった、などの言い伝えが関係しているそうです。
自分と牛の同じ部分を撫でると、病気が全快すると言われ、牛の頭をさすると知恵がつくとも言われています。
いなりも賢くなるように牛の頭を撫でて来ました。
心字池・太鼓橋
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御神橋は、太鼓橋・平橋・太鼓橋の三橋です。
手前から、過去・現在・未来を表しています。
太鼓橋は急な勾配でこの橋を渡ると、心身ともに清められると言われています。
太宰府天満宮の楼門・本殿は国の重要文化財に指定されています。
現在の本殿は、天正19年(1591年)小早川隆景の再建で、桃山時代の華麗で豪放な建築様式の特徴がよく出ていると解説されていました。
本殿両脇には梅が植えられ、2月くらいが見ごろです。
社殿右にある梅の木が一夜のうちに京都から飛んできたといわれている有名な飛梅です。
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全国各地より天神さまに献げられた梅(これを献梅という)が197種類あるそうです。
極早咲・早咲・本咲・遅咲・極遅咲とあるので1月後半から4月上旬まで梅の花が楽しめるそうです。
境内にある菖蒲園には、50種3万株の花菖蒲が植えられています。
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丁度見ごろでした。
夜には、ライトアップも行われるそうです。
梅が枝餅は、江戸時代にはすでに太宰府名物として知られていたそうです。
梅が枝餅の由来は、「配所で食事にも事欠く生活をされていた菅公に浄明尼という老女が餅に梅の枝をそえて差し入れた」などという伝説から生まれたものだそうです。
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参道の売店では、1個105円から販売しています。
お店によっては、1個でも店内で食べさせてくれます。
いなりは、参拝後、ビールと一緒に頂くのが恒例になっています。
梅が枝餅は、表面がサクサクに焼かれ、中はしっとりしたお餅、たっぷりの粒あんがはいっています。
焼きたてがメチャメチャ美味しいです。
いなりが出張の度に立ち寄る太宰府天満宮でした。