広島お好み焼きカープ・東京支店

【お店のデータ】

最寄り駅	：	JR神田
住所	：	千代田区神田鍛冶町3-5保坂神田ビル
営業時間	：	11時-22時　(土：11時-21時)
定休日	：	日曜日
備考	：

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2008年04月04日　<神田で広島焼き★>

会社のおじ様が「懐かしいお店見つけたよ！」って、喜びながら「飲みのお誘い」に来たので、お付き合いしてきました。
このお方は、いろいろな土地を転勤で渡り歩いており、特に広島のお好み焼きが大好物だそうです。
東京では、広島焼きよりも大阪タイプのお好み焼きが圧倒的に多いので、広島のお好み村のような雰囲気を持ったお店は、ちょっと珍しいかもしれせん。

19時頃、お店に行くと、行列が8名でしたが、30分位で、入店することができました。
このお店は、広島のお好み焼きファンの間では、有名なお店のようで、お客さんが途切れることなく、行列を作っていました。

店内は、広島のお好み村の雰囲気です。
お酒を飲むよりも広島焼きを熱心に食べるお客さんでギッシリです。


広島のお好み焼きが大好きなおじ様、テンションが最高潮に達し、自分の好みのものを次々と注文していきます。

ネギ焼きは、大量のネギと卵焼きという具財がシンプルなお好み焼きです。
店員さんにお願いすると激辛ソースが貰えます。
ちょっぴり塗って食べると、ビールの肴に最高です。


お好み焼きは、いろいろな具と麺が入り、広島のお好み焼きの王道の味です。
そばを1.5人前や2人前に増量して食べている人が多いようです。
いろいろものを注文せず、これだけをたっぷり食べて帰る人が主流なのかもしれません。


トンペイ焼きは、ネギ、卵焼き、ブタバラ肉が入っていました。
ブタ肉をカリカリに焼いてあるので、これもビールの肴に最高です。


おじ様は、他にも注文したかったようなのですが、この時点で、いなりの胃袋はギブアップでした。
お好み焼きを食べ終わった時点、伝票が渡されました。
食べずにダラダラとお酒だけを飲むのはダメみたいです。
行列ができても、回転率がいいのは、このためかもしれません。

東京では珍しいお好み村の雰囲気が味わえるお店でした。
また、いなりにとって、短時間で済む飲み会は、おじ様の愚痴が短時間で済むので、非常にありがたいお店でもあります。



過去の飲食店の情報は、いなり★のパクパク日誌をご覧ください。


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