群馬
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2008年08月04日 <高崎の老舗でお食事会★>
高崎に出張でした。
少々時間があったので、お散歩していると、大輪のひまわりを発見。
いなり★が子供の頃は、ひまわりと言えば、巨大なお花を太陽に向け、天に向かって聳え立っていたイメージが強い。
近頃は、可愛らしいのが主流なのか、大輪のひまわりは久しぶりに見ました。
じーっと見ていると、マルガリータ前の「ごんたの顔」に見えてきます。
好きなお花を見ていると、嬉しくなりますね〜。
さてさて、今回のお仕事は、高崎の老舗「豊田屋旅館」という有名なところでお食事会です。
高崎駅西口駅前にある木造の旅館で、創業は明治13年だそうです。
2003年には国の登録有形文化財に指定された由緒ある旅館で、1階が和食店、2階が旅館として営業しているそうです。
作家の司馬遼太郎さんもこの旅館とご縁があるらしい。
2階の旅館の方で、ちょっとした会議とお食事会をしました。
お仕事だったので、お料理の写真は遠慮していたのですが、欠席した方のお料理がマルマル残っていたので、パシャリ。
ここのお料理、凄く美味しい。
旬の素材の味を生かしているので、見た目は素朴でもお味の方は最高。
女将さんは品があり、行き届いたサービスをしてくださるので、かなり満足度が高いお食事会になりました。
明治の香りが漂う歴史ある建物で、美味しいお食事会、大満足でした。
ちなみに、旅館の方は、一泊朝食付きで5000円だそうです。
歴史ある建物なので、クーラーの効きも、歴史の重みを感じさせてくれるかも。
【お店のデータ】
★最寄り駅: JR高崎
★住 所: 群馬県高崎市八島町68
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2008年02月28日 <神田で元二郎、高崎で焼き鳥とソースかつ重を食す★>
高崎に出張でした。
新幹線の時間まで、ちょっと余裕があったので、元二郎のラーメン神田店に立ち寄りました。
このお店は、新幹線の発着する東京駅に一番近い二郎系のラーメン屋さんなので、出張するときには非常にありがたいお店です。
11時20分頃着、1席だけ空きがあったので、直ぐに座ることができました。
直ぐに5-6人の行列になっていたので、タイミングが良かったみたいです。
このお店は、交通の便がよく、近隣のサラリーマンもランチに来るため、いつもそれなりの行列が出来ているお店です。
つけ麺(あつもり)700円、無料トッピングは野菜ダブル。
このお店は、スープがかなりライトです。
ラーメンを食べる二郎と比較してしまうので、つけ麺を注文することが多くなります。
つけ麺だと、ブタの香りが濃厚で、ちょっぴり酸味の効いたつけ汁で美味しく食べることができます。
野菜もダブルで注文すると結構増量してくれます。
いなりの会社の近所のラーメン新橋店よりもここの野菜のほうがシャキシャキして美味しいく食べられます。
あつもりで注文したので、麺から湯気がモクモクと立ち上る光景は、食欲を刺激します。
アツアツの麺は、モチモチとした食感でなかなか美味しい。
ブタは小振りなものが3枚、味は悪くないのですが、ボリュームは期待でしません。
全体的な量が非常に少ないので、出張前に軽〜く食べたいときには、いいお店です。
つけ麺を食べた後、群馬に向かいました。
高崎の駅では、幸せそうにほほ笑むだるまさんがお出迎え。
駅前のデパートの前では、綺麗な電飾がお出迎えです。
クリスマスのような飾り付けですが、夜になると一年中、輝いています。
なぜか、毎年、年の始めの方に、この光景を見ているような気がします。
仕事を終え、夜のお楽しみです。
夕飯を食べようと、お店を物色していると、周辺に煙を漂わせている焼鳥屋さんを発見。
お客さんが多そうなので、入ってみました。
メニューを見ると一般的な焼鳥屋さんのメニューで手頃な価格のお店でした。
さっそく、ビールとキャベツで一杯です。
いなりは、シャキシャキのキャベツにニンニクの効いた辛子味噌を塗って、おつまみにするのが大好きです。
ビールにも焼酎にも相性抜群です。
注文するとすぐに運ばれてくるのもいいところです。
焼鳥が焼けるまで、このキャベツで、ビールをグビグビ、焼酎をチビチビしています。
串焼きは、つくね、砂肝、ボンジリ、軟骨、鶏皮、特製つくねを注文しました。
まあまあ美味しい串焼きでした。
いつも食べている焼鳥屋さんと出てくる順番やタイミングが違うので、ちょっと違和感です。
お馴染みのお店は、好みや食べるペースを見てくれているのかもしれませんね。
翌日は、朝一番で仕事を終え、現地担当者と一緒にお昼御飯を食べることになりました。
現地担当者曰く、「この辺は、飲食店がほとんどなく、一軒だけ、ソースかつ重のお店があるのですが、そのお店でいいですか?」だそうです。
いなりの目に、うどん屋さんやラーメン屋さんなどのたくさんのお店が見えるのですが彼の目にはとんかつの文字しか見えないようです。
高崎のうどんは、美味しいものが多いのですが、現地の担当者の顔を立てて、ソースかつ重のお店に入りました。
ソースかつ重(ロース)800円
ボリューム満点ですが、ちょっと硬いお肉でした。
この界隈で人気のお店のようで、行列はできないものの、次から次へとお客さんがやってきます。
いなりは、やっぱり、卵でとじたカツ丼の方が好みです。
ソースかつ丼は、福井や長野が元祖を謳っていますが、高崎でも名物なのでしょうか?
長野は、とんかつの下に千切キャベツが、福井と高崎のものは、ソースをまぶしたとんかつだけが、ご飯の上にのっせられています。
いったいどれが本当の元祖なのでしょうか?
今回の高崎出張は、大きな謎に遭遇した出張になってしまいました。
過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
過去の飲食店の情報は、いなり★のパクパク日誌をご覧ください。
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ポチッ、ありがとうございます。
感謝!!! 感謝!!!
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2007年02月05日
<料亭 暢神荘 (ちょうじんそう)>
2月4日、日曜なのにお仕事で、群馬の高崎に行ってきました。
一年ぶりの高崎。駅も周辺もきれいに整備されています。
例年だと伊香保温泉集合なのに、今年は何やら小料理屋さんらしい。
高崎駅から歩くこと20分。
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何この外観。
料亭って。
地元で有名な料亭らしく、中曽根さんとかも利用しているらしい。
中庭には、白鳥と孔雀が放し飼い。お世話係が白鳥にえさをあげていました。
お仕事を終えて、お食事会突入です。
野菜の煮物。
てんぷら。
おさしみ。
ごはん。
デザート
次々と料理が運ばれてきましたが、ほとんど食べられなかった。
お仕事で、行ったので、みなさんとお話。
ひとりで15人のお客さんと順々にお話していたら食べる時間は当然なし。ビールと焼酎は浴びるほど飲みましたが・・・・・・・・
高崎は、だるまの町なのですね。
縁起だるま・緑
幸福だるま・白
幸福だるま・赤
何かこれだけだるまさんがならんでいるといいことありそう。