第59回 さっぽろ雪祭り(2008.2.8-9)
【1丁目J:COM広場】
「森の戦士 ボノロン」。
ボノロンは困ったお友だちや悲しんでいるお友だちを見ると、大きな木の陰から現れる正義感の強い男の子、みんなの悩みを一緒になって解決してくれたり、願いごとをかなえてくれたりするために、雪まつりにやって着たそうです。
雪像の前には、ステージやスケートリンクがあり、いろいろなイベントが行われていました。
テレビ塔の下あたりには、ラーメン屋さんなどの飲食店やお土産などが出店していた。
【2丁目 道新 氷の広場】
「環境を考える」をテーマに、氷を使って木々や動物が再現されていました。
夜は、ライトアップされるそうです。
「環境―自然との共生・知床の森と仲間たち」として、ヒグマやエゾシカなどが森や山々など環境を守っていくのに重要な役割を果たしていることを訴えている氷像だそうです。
【3丁目 UHBファミリーランド】
日清カップヌードルのコマーシャルでお馴染みの「FREEDOM」キャラクターの世界が再現されていました。
カップヌードルの無料試食会やミニSLが人気で、大混雑。
【4丁目 よみうり広場】
「守りたい地球、子供たちの未来」がテーマだそうです。
未来ある子供たちと北海道を代表する動物たちが「かけがえのない地球を守りたい」というメッセージを表現しているそうです。
英国ファンタジーをディズニーが映画化した「ナルニア国物語」を雪像。
夜は、音楽やムービングライトなどの照明による色とりどりのライトアップ、ナルニア国物語のストーリーを幻想的に演出しているそうです。
【5丁目 道新 雪の広場】
コンサドーレ札幌をテーマにした雪像。
【5丁目 毎日 氷の広場】
旧札幌駅駅舎を氷の像にしたものだそうです。
【6丁目 食の広場】
ラーメン、エゾシカバーガー、スープカレー、ホッキ、がたたん鍋、うにめし、そば、ホタテ焼き、やきとり、ジンギスカン、ごっこ汁、石狩鍋、鳥串ザンギなど飲食店が集まる広場。
【7丁目 HBCエジプト広場】
雪像中央はクフ王のピラミッド、左側はスフィンクス、右側はアブ・シンベル神殿の正面にあるラムセス2世の座像だそうです。
【8丁目 雪のHTB広場】
「大雪像 国宝 犬山城」、国宝四城の一つで別名「白帝城」と云われ現存する日本最古の木造天守をいただく城だそうです。
「白い恋人Presents PARK AIR スノーボードガールズセッション」
狭い敷地にミニジャンプ台が出現。
女の子達がスノーボードの技をたくさん披露していました。
いなりが今回一番気に入ったのが、「しあわせのブタ」。
なぜか、うちのごんたに見えてしまいました。
【9丁目 市民の広場】
雪国に住む雪だるま、動物物たち、かまくら、氷のすべり台で子供達に大人気の区画。
【10丁目 市民の広場】
「チビナックスの北極探検隊」
2008年、STVは創立50周年を迎え、地球温暖化防止など、「環境」をテーマに様々な活動を行なっているそうです。
「中雪像 七福神がやってきた!」
101人の会のメンバーが、構想を練って、作成された雪像。
まだまだきびしい北海道に、七福神が宝船にたくさんの夢や希望、明るさを乗せてやってきたそうです。
【11丁目 国際広場】
第35回 国際雪像コンクールを行っている会場になっていました。
世界各地の国・地域・都市によるチームが参加して雪像制作を競いっているそうです。
優勝はタイチームの「家族」だそうです。
準優勝は香港チームの「南獅子の舞」、第3位は日本チームの「石川五右衛門」。
【12丁目 市民の広場】
市民雪像が並ぶ区画。
【すすきの会場】
「すすきの」の車道で開催。
毛がにやイカ、鮭など北の幸を中に埋め込んだ氷彫刻など、約100基の氷像が展示されていた。
おしまい